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Doki Doki Literature Club Plus! - レビュー・評価・同時接続数

⭐ 日本語レビュー(284件)

94%
非常に好評
👍 好評 267 (94%) 👎 不評 17 (6%)
平均プレイ時間
14時間
コスパ
¥158/h
実績解除率
9%

💬 共感が多いレビュー

👍 Good
👍
投稿日 2025-12-13
総プレイ時間 4時間

傑作だが、万人には勧めない。大衆向けの「王道」ではなく、選ばれし者のための「劇薬」です。 ⚠️ 警告:これは精神の「安全圏」を脅かすゲームです まず最初に、誤解を解いておきます。 本作はゲーム史に残る傑作であり、演出は最高峰です。それは間違いない。 しかし、「誰にでもおすすめできる神ゲー」ではありません。 例えるなら、コレは「休日に家族と観る映画」ではなく、「深夜に一人で部屋に鍵をかけて観る実験映像」です。 精神的に健全な人間が、スカッとするエンタメや単純な感動を期待しているなら、回れ右してください。 ここに在るのは、クリエイターの情念が煮詰められた、より深く、より人を選び、一度ハマれば抜け出せないドロドロとした「原液」です。 前提条件:ただ「読む」のではなく、「潜る」覚悟があるか? このゲームの本質は、画面に表示されるテキストを追うことではありません。 他人の心の奥底にある、形にならない「叫び」や「祈り」に触れることです。 本作における「詩(ポエム)」は、単なる言葉遊びのミニゲームではありません。 それは彼女たちの精神の断片であり、SOS信号であり、あるいは世界への呪詛です。 行間に隠された震え、不自然な語彙の選択、文字の揺らぎ……それら全てから、彼女たちの内面世界を想像し、共鳴できる感受性が求められます。 特に『プラス』で追加された「サイドストーリー」は、その傾向が顕著です。 ここでは派手なホラー演出は鳴りを潜め、代わりに「人と人が分かり合うことの難しさと尊さ」が、痛いほど丁寧に描かれます。 彼女たちが抱える孤独、自己否定、そして希薄な希望。それらを「退屈な自分語り」と切り捨てるか、それとも「愛おしい魂の記録」として受け取るか。 そこで貴方の適性が試されます。 ただの文字情報として処理するのではなく、自分自身の内面や空想の世界に深く潜行し、彼女たちの痛みをご自身の痛みとして再構築できる人だけが、この物語の真の美しさに触れることができるでしょう。 なお、かつて指摘されていた翻訳の質については、2025年現在では違和感なく修正されています。「日本語が変だから没入できない」という言い訳は、もう通用しません。 偉大なる「原点」の功罪 このゲームのインパクトが強すぎたせいで、ここ数年で「よくわからない演出のいい話風の空虚なゲーム」が雨後の筍のように増殖しました。 「とりあえずメタフィクションにしとけばいいんだろ?」という浅いフォロワー作品群には辟易しますが、一方で『NEEDY GIRL OVERDOSE』のような新たな傑作が生まれるきっかけにもなりました。その点において、本作の功績は計り知れません。 しかし、忘れないでください。 本作はそれらフォロワー作品が「参考」にしたオリジンであり、その「毒」の純度は段違いです。 個人的な告白:タイミングという残酷な条件 ここまで熱く語っておいて何ですが、正直に告白します。 私自身は、このゲームに心の底までは没入できませんでした。 なぜなら、私がもう「守るべき生活」と「平穏なメンタル」を手に入れてしまったからです。 所帯を持ち、現実のささやかな幸せを積み上げている今の私には、この繊細で破壊的な「痛み」は、共感するにはあまりに遠く、そして少しばかり青臭く感じられました。 「もし、何者でもなく世界に絶望していた『若い頃』に出会っていれば、間違いなく人生を狂わされるほど夢中になっていただろう」 そう冷静に分析できてしまう自分が、少し寂しくもあります。 このゲームは、プレイヤーの「感性」だけでなく、出会う「時期」をも選ぶ作品です。 賢い選択:今はまだ、痛がれるか? ✅ こんなプレイヤーにだけ捧ぐ [*]✅ 重度の物語ジャンキー、または活字中毒者 [*]✅ 空想世界や精神世界の話なら、ご飯3杯はいける妄想癖のある人 [*]✅ 詩や文学といった表現から、書き手の感情を読み取ることに喜びを感じる人 [*]✅ 現実の世界よりも、内面の葛藤にリアリティを感じている人 ⚠️ こういうプレイヤーは回れ右 [*]⚠️ 完全に精神的に満たされ、家庭や生活の基盤が盤石な「大人」 [*]⚠️ 「よくわかんないけど雰囲気エモいね」で終わらせるライト層 [*]⚠️ 文章を読むのが苦手、あるいは「行間を読む」のが苦手な人 結論 正直に言えば、よほどの物好き、あるいは「現在進行系で魂が飢えている人」以外にはおすすめし難い。 万人に愛される傑作なんて嘘です。本当に心を抉る刃は、いつだって選ばれた少数に向けて研ぎ澄まされています。 もし貴方が、まだこの「痛み」を愛せる感性を持っていたなら。 どうぞ、その特等席へ。もう戻れない私の代わりに、存分に心を掻き乱されてきてください。 Just Monika. ……なんて、今の私にはもう言えないけれど。

👍
投稿日 2025-12-16
総プレイ時間 11時間

ありがとう、文芸部。そしてさようなら。 実況等で無料版をとにかく隅々まで見てから数年、ようやくまともなPCとそこそこの資金が手に入り余裕が生まれたので、ついにPlusを購入。 結論から言うと、やってよかった。そう心から思える。 シナリオや演出に関しては知ってるものだから、正直やっても没入できるのか...と少し心配だったが、自分でプレイしてみればそれは杞憂であった。 入部し、彼女たちの言葉を聞き、彼女たちのために並べられた雑多な言葉を紡いで誰かのための詩を作る。気を引きたいあの子の顔を思い浮かべながら、こうすれば気に入ってもらえるのかもしれないと考え文を作るその感覚は、さながらラブレターを書く学生のようだった。 彼女たちはゲームのキャラであり、スクリプトの集合体でしかないにも関わらず、PCの前で相対するとまるで本当に彼女が実在するように感じられた。この体験は、実際にゲームをプレイしなければ絶対に得られなかった。 そして、感情が彼女に入り込んでしまったからこそ、その先の展開が鋭く心を突き刺す。知ってたはずなのに、分かってたはずなのに、それでも心が強く叫んでしまう。 全てを知っててもなお、没入し共感できる。こんなシナリオはそうそう世の中にあるものではない。既に動画などでシナリオの顛末を知っていたとしても、ぜひその手で体験してほしい。その点において、私はこのゲームを強くオススメする。 一方で、演出やストーリーははっきり言って精神をいい意味でも悪い意味でも強く揺さぶる。もしもあなたが何かのトラウマや精神疾患を持っていたり、ゴア要素やトラウマチックな要素への耐性が低いのなら触れない方がいいかもしれない。これは単純に合う合わないのレベルではなく、最悪強いストレスやトラウマを植え付けられてしまう可能性があるためである。まあ、人によってはこのゲームがかえってあなたの人生のささやかなエールになるかもしれないが...安易に触れるのはよくないだろう。要注意。 さて、ここのページでレビューをするのなら、やはり無印とPlusとの相違点についても話さなけらばならないだろう。 Plusで追加・変更される点は主に以下の通り。 ・部員たちのサイドストーリー ・すべての操作が仮想デスクトップ内でまとめられる ・ゲーム内CGや開発段階のスケッチなど、貴重な画像(と詩)が並ぶギャラリー ・BGMを何にも邪魔されずに聞けるサウンドトラック ・謎のメール まず特筆すべきは、全てが仮想デスクトップ上で完結するようになったことだろう。このゲーム、メタ要素を多く含み、プレイヤーのPCそのものにDDLCという世界があるということを強く象徴している。無印版では、実際にPC内に保存されているこのゲームのファイルを弄るというプロセスがあり、これによりゲームに強い現実感をもたらしていた。だが、その操作が必要なくなり、完全にすべてをゲーム内で完結できるようになった。これは正直賛否両論で、前のような演出の方がよかったと思う人も多い。実際、私も正直そっちよりの意見だ。だが、前のシステムでは人によっては慣れない故に進め方が分からないだとか、誤って取返しのつかない事故を起こす可能性もあったし、正直な話めんどくさい側面もあった。その点では、この変更は新しいプレイヤーにとってはいいものかもしれない。まあ、前のシステムも気になるなら前のものをやればいいのだ。無印は無料である。 次に、ギャラリーとサウンドトラック。これらは完全にプレイヤーにとってのご褒美要素である。条件を満たすことで順次解放されていくもので、一部開放が難しいまたは難解なものもある。特に進行に必要なものでもないので、100%クリアをやりたかったり部員たちのかわいい面を見たければ集めるくらいがいいだろう。 そして、謎のメール。無印から示唆されていた「背後の何かの物語」を強調するものであり、いわば追加の考察要素である。これらが本編そのものに直接関係しているわけではなく、あくまで何かをほのめかす謎のメールでしかない。DDLCという物語を楽しむ上では正直気にしなくてもよいものだが、このゲーム自体の奥底に入り込みたいなら、一見の価値はある。この要素は、ゲームの要素の収集具合で順次解放されていく。これを楽しみに進めるのもアリだろう。結局、彼女たちはなんだったんでしょうね? そして、このPlusを買う最も大きな理由が... サイドストーリーである。 このサイドストーリーは、主人公が文芸部に入る前の、モニカ率いる4人の部員たちが織り成す「前日譚」でである。本編で見られる不穏な要素はまるでなく、そこにはただ彼女たちの生きていた証だけがある。 正直、このストーリーを見れただけで1500円の価値はあった。私はそう自信を持って言える。 主人公という異分子がいない中で起きるこの物語は、異物がいないからこそ彼女たちの生きざまが、深層心理が、感情が、苦しみが真っ直ぐに表現されている。そういった世界の中で、彼女たちが力を合わせそれぞれがそれぞれなりに答えを見つけようと足掻くその姿は、あまりにも美しく...そして素晴らしい。もはや、私などいらないとさえ思わせるほどに。 いや、実際のところ私は元から必要なかったのかもしれない。私というイレギュラーがいたから、あの世界は狂ってしまったのだ。悲しいことに、このゲームはそういう風に設計されてしまっている。 だからこそ、全てを見届けてしまった私は。全てを愛してしまった私は。 この世界を心の奥底にしまい、そして二度と開くことはないだろう。 私のいる文芸部に、本当の幸せなんてなかったから。 さようなら、みんな。 さようなら、文芸部。 And in your reality, if I don't know how to love you... I'll leave you be.     __"Your reality"より

👍
投稿日 2025-12-25
総プレイ時間 13時間

Doki Doki Literature Clubの無料版をプレイして面白いと思った方は是非本作品を購入してプレイすることをお勧めします。MacOSにも対応しており、MacOS版もちゃんと日本語化されてます。前作のDoki Doki Literture Clubをクリアした後でDoki Doki Literature Club+をプレイしても充分楽しめます。前作と同様にプレイしてみて、行き詰まったらネットで調べると答えが出てきますのでどうしてもクリアできなくなったら調べてみてください。悩まずにいきなり答えを知ってしまうと面白みがなくなりますので何も知らない状態でまずはプレイしてみることをお勧めします。 If you played the free version of Doki Doki Literature Club and found it interesting, we highly recommend purchasing and playing this game. It is compatible with MacOS, and the MacOS version is also fully localized into Japanese. You can also enjoy Doki Doki Literature Club+ after clearing the previous game, Doki Doki Literature Club. Try playing it just like the previous game, and if you get stuck, just look up the answer online, so if you just can't clear it, try looking it up. It's not fun if you find out the answer right away without thinking about it, so we recommend playing it first without knowing anything.

👎 Bad
👎
投稿日 2026-01-05
総プレイ時間 4時間

何も怖くなかった… ちょっとビックリするくらい?でした 付き合ってもない女の子との距離感がバグっててうわぁ…となりました その部分についてはめちゃくちゃホラーだったかもです

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最低
  • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です
  • OS *: Windows 7 or higher
  • プロセッサー: 1.8 GHz Dual-Core CPU
  • メモリー: 4 GB RAM
  • グラフィック: Integrated Graphics
  • ストレージ: 3 GB の空き容量
推奨
  • 64 ビットプロセッサとオペレーティングシステムが必要です

🎯 関連ゲーム

※ 価格などの最新情報はSteamストアページにて改めてご確認ください。
Doki Doki Literature Club Plus!

Doki Doki Literature Club Plus!

文芸部へようこそ!気になるあの子に詩を書いて、学校内で起こる恋愛の恐怖を体験しよう。世界中で称賛を得たサイコホラーストーリー。

¥ 2,215
コストパフォーマンス ¥158/h
※平均プレイ時間から算定
Steamで詳細を見る
日本語UI対応
開発元Team Salvato
パブリッシャーSerenity Forge
発売日2021年6月30日
発売ステータス発売中
日本語レビュー非常に好評 (94%)
全体評価圧倒的に好評 (97%)
Metacritic81
Steam同接90 -35% (7d)
フォロワー73,859人 ★★★★☆
平均プレイ時間14時間
対応OSWindows / Mac
ジャンルカジュアル, インディー
公式サイトリンク ↗
カテゴリ
シングルプレイヤーSteam実績Steamクラウドファミリーシェアリング
対応言語
英語, フランス語, イタリア語, ドイツ語, スペイン語 - スペイン, ポルトガル語-ブラジル, ロシア語, 中国語(簡体字), スペイン語-ラテンアメリカ, 中国語(繁体字), 韓国語, 日本語
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